石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

20世紀フランス絵画展

8日(土)の14:00から パラミタミュージアム さんで開催された 山形美術館・服部コレクション 20世紀フランス絵画展 のオープニングレセプションに出席しました。

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今回の企画展は、山形美術館 さんに所蔵されるピカソシャガールをはじめとする現代フランス芸術の巨匠らの60点の作品が、惜しげもなく展示されています。あわせて、パラミタミュージアムさん所蔵の南川三治郎さんが撮影した作家本人のアトリエ風景も18点展示されています。

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ご挨拶でも申し上げましたが、まず、20世紀フランス絵画の多様性を楽しんで頂きたいとのと、絵画と南川三治郎さんの写真の対比により、作品と作家、アトリエなど作品が産み出される過程や人間味などを感じて頂けると面白いです。

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とりわけ、ピカソシャガールマリー・ローランサン、ルオーなどの誰もが知っている画家の本物をこんなに身近に鑑賞出来る機会はあまりありませんので、一人でも多くの皆さんに足を運んで頂きたいと存じます。

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春休み期間中にも重なる3月31日(月)までとなっていますし、パラミタミュージアムさんは中学生以下は無料ですので、ぜひご家族でもご覧下さい。

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