石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

個に即した教育の実践

今夜からの雨で今年の桜は見納めとなってしまうかも知れませんが、先日、福村の五郎兵衛地蔵で撮影した桜です。

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3月30日(日)は、朝一番に 第2回 菰野ヒルクライム in 鈴鹿スカイライン の開会式でご挨拶した後に町内の区や区単位の老人会の総会でご挨拶。

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基本的には、新名神高速自動車道の建設の進捗状況とコミュニティFM放送を利用した災害などの緊急情報の提供について皆さんにお話しをしています。

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新名神は町内にインターチェンジも出来る予定ですので、町の将来に大きく影響を与えるものですし、防災ラジオは安全安心に関わる事業ですので、町民皆さんの関心も高いように思われます。

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あと、区と町行政が連携しながら取組むべき課題など個別の話題もお話しします。

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過日、軽度発達障がいなど発達支援の研修のために1年間、あすなろ学園 さんに研修のために派遣していた職員からその報告を受けました。現場体験を含む1年間の成果と菰野町における課題の的確な報告を受けました。ポイントは、幼稚園保育園と小学校の連携を深めることでした。特に、今年度は小学校の現場と連携を密にして事業展開を徹底することが重要です。発達障がいの有無にかかわらず、一人ひとりの個に即した教育を実践することは、当たり前のことですので、しっかり取り組んでいきたいと思います。

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