石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

分かりやすい充実感

先日、庁舎回りの植え込みの雑草が目立ってきたということで、退庁後、職員有志で除草作業を行いました。

イメージ 1

日中は気温も高かったですが、この日は風が強く、日が落ちてからは少々肌寒く感じました。腰を屈めての作業でしたので、立ち上げる際には腰が痛かったですが、多くの職員とともに綺麗にした植え込みを眺めて、分かりやすい充実感に満たされました(笑)

イメージ 2

皆さん、ご苦労さまでした!

イメージ 3

三重県警察四日市西警察署生活安全課長の新村(しむら)さんが、着任のご挨拶と防犯委員会など地域防犯活動についての情報共有のためにご来庁されました。おかげさまで菰野町は地域の皆さんの防犯に対する意識が高く、防犯パトロールや通学ボランティアにおいて、積極的な活動を展開して頂いています。犯罪を未然に防ぐことに重点をおきながら、地域、警察、行政が連携し、安全安心なまちづくりに取組んで参りたいと思います。

イメージ 4

森の風ようちえん の園長である嘉成頼子さんらがご来庁されました。無認可の幼児教育施設ではありますが、今年度で8年目を迎え、幼稚園が45名、小学生を対象とし、月2回土日に開催されるしぜん学校は65名、毎週金曜日の1歳児を対象とした森の風ベビーは10組、毎週木曜日の2歳児を対象とした森の風キッズは16組と年々規模が大きくなってきています。キャンセル待ちも20組程度あるようで、それらの現状をお聞かせ頂きました。

イメージ 5

中には、町外からこの施設に通い、その後、菰野町に転入してこられる家庭も相当あり、徐々にその活動が評価されつつあります。今後は、なんらかの法人格を取得に向けてチャレンジされるとのことでしたので、行政としましても、さらに情報共有をして参りたいと考えております。教育は理念も重要ですが、より以上に重要なことは実践することです。一度、子どもたちの活動の様子を拝見したいと思います。