100年は歴史だ！
来月２６日（土）～２７日（日）に 第２５回全国トンボ市民サミット in ございしょ が開催されます。この 全国トンボ市民サミット は、1990年から始まり、全国各地で開催されてきました。御在所岳と言えば、アキアカネが有名で、1977年からトンボの活動範囲を調査するためにトンボのマーキング活動を実施してきたトンボとは縁の深い地であります。
７月１１日（金）が締め切りとなっていますので、生物多様性にご関心のある方はぜひご参加下さい。お問合せは全国トンボ市民サミット大会事務局（ＮＰＯ法人三重県自然環境保全センター：0594-87-7144）まで。
２１日（土）の１８：３０から衆議院議員川崎二郎先生の 川崎家代議士百周年を祝う会 に出席しました。川崎二郎先生の祖父にあたる川崎克氏が大正４年（1915年）に衆議院議員に当選され、その後、二郎先生から見れば父である川崎秀二氏を経て、100年を迎えることとなりました。100年と口で言うのは簡単ですが、当時は、選挙も制限選挙であり、政党政治の端緒がようやく芽吹く兆しがあったような時代ですので、ほとんど歴史の教科書の世界です。このような場に立ち会うことができ、発起人の末席に名を連ねる名誉に預かったことに心から感謝申し上げたいと存じます。
ご参加頂いた１００名を超える皆さんと何よりも発起人の労を頂いた山口峯生さん、進士尚義さん、二井重吉さんには心から敬意を表します。
