安全性、確実性、迅速性

２２日（日）の８：００から 第３９回菰野町消防団消防操法大会 が挙行されました。

時折、小雨の降る中ではありましたが、各分団ともこの日まで連日連夜重ねてきた訓練の成果を発揮していました。

この消防操法大会は、火災現場での消火活動の安全性、確実性、迅速性を競技にしたものであり、いずれの要素も重要となります。競技ですので、結果としての優劣を付けますが、どの分団もこの日までの訓練で培われた知識、技能及び団員相互の結束を大切にして、今後とも町民の安全安心のためにご活動頂きたいと存じます。

優勝は、第３５回大会（平成１８年）以来の本部分団（＝役場職員による消防団）でした。

次の日の始業前に、本部分団の正副分団長が優勝の報告にお越し頂きました。

１３：３０からは菰野町芸術文化協会の演芸部門による演芸フェスティバルでご挨拶。民話、奇術、演劇、落語と今回は笑いをテーマに日頃の稽古の成果を発表されてました。