石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

菰野町消防団の伝統

全国消防操法大会に出場した菰野町消防団の慰労会を兼ねた出場報告会に出席しました。

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およそ半年間の長きにわたって、連日連夜訓練を重ねて来た菰野町消防団朝上分団第2班の団員及びそのご家族をはじめ、その訓練を支えて来た朝上分団、菰野町消防団及び菰野町消防本部職員など関係各位のご尽力に心からの感謝を申し上げました。また、三重県消防協会及び同北勢支会、同三泗支部の関係者の皆さんや地元朝上地区区長会、杉谷区の皆さんにおかれましても、全国大会に到る中での激励会などを通じて、菰野町消防団に対して、温かいご支援を賜りまして、この場をお借りして、御礼申し上げます。

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当日は、団員選手の皆さんが、訓練の成果を十分に発揮頂いて、敢闘賞という立派な成績を収めました。今後は、この経験を菰野町消防団の財産として、引続き菰野町民の生命財産を守るために生かして欲しいと思います。

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この日の出場報告会の前日に、菰野町消防団の団長である小林幸治さんが成績報告のためにご来庁されました。出場報告会でお会いするにも関わらず、正式な手続きとして筋を通されることに感銘を受けました。全国大会に出場することの偉業に加え、小林団長さんのこういった姿勢もまた菰野町消防団の伝統であり、素晴らしいところであると思います。

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全国消防操法大会会場の選手控えテントのプレートに違和感が。大会関係者も忙しかったのでしょう(笑)

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公益社団法人 四日市法人会 菰野ブロック の「法人会のつどい」での研修会において、「人口減少、少子高齢化時代の菰野町の未来」というテーマで講演をしました。特に、平成30年度開通予定の新名神高速自動車の菰野インターチェンジ(仮称)周辺の土地利用について、その方向性をお話しました。毎年、このような貴重な場を与えて頂いていることに感謝申し上げるとともに、熱心に聴講頂きありがとうございました。

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