石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

第64回社会を明るくする運動

7月は 社会を明るくする運動 の強化月間となっており、全国各地で啓発活動が活発に展開されます。

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毎年7月1日には、地元の保護司会の会長さんから法務大臣メッセージをお受けしますが、今年は、伝達時刻が1時間遅くなったことから、他の公務との重複し、副町長が代理で受け取りました。

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ここ数年の更生保護活動では、再犯率の高さが大きな課題となっており、犯罪や非行の防止は当然のことながら、特に、犯罪者の社会復帰の支援に重点が置かれています。第64回目にあたる本年の運動推進のメッセージにも「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」という副題が付けられていることからも、地域全体としてその課題意識を共有することが求められています。行政としましても、保護司会や更生保護女性の会の皆さんと連携しながら、安全で安心な地域の実現に向けて取り組んで参りたいと存じます。

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この日は、関係各位のご協力により、町内各所に啓発のための幟が設置されました。

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先日、萬古焼技術者育成研修 やきものたまご創生塾 の開講式に出席しました。今年は、県内外から4名の受講生が入塾し、ロクロ成形を中心とした陶磁器の製造に関する基礎的な知識と技術を習得するために、およそ8カ月間研修を受けます。小生の祝辞では、産地間競争だけでなく、他の素材との競争にも勝るような特徴を生かしたモノづくりに挑戦して欲しいと申し上げました。業界全体としても焼き物の概念を少しでも広げるような取組に期待したいと思います。

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