第8回全国マコモサミット in 瑞浪 2014
全国からおよそ300名の皆さんが一堂に会し、三枝正彦さん(豊橋技術科学大学特任教授)の「マコモの新たな利用と今後の展開」と題した基調講演をはじめ、マコモの生産、加工、販売に取り組む全国の皆さんから栽培方法や6次産業化などについての事例発表がありました。
全国マコモサミットがスタートした平成10年とは異なり、現在では少しずつマコモタケが認知されるようになってきました。これからもより健康や安全といった付加価値のある食材として広く知られることを期待したいと思います。今から1ヶ月間ぐらいは旬の季節ですので、皆さんもぜひ味わってみて下さい!
26日(日)の9:30から 三重県民の森 において 秋の薬草観察会 が開催されます。定員は20名で、参加費は無料です。事前の申し込みが必要となります。詳細は、三重県民の森(059-934-2350)まで。