石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

三重国体に向けて

過日、中部電力株式会社 四日市営業所の所長である高橋一浩さんらが年末のご挨拶に来庁されました。併せて、川内原子力発電所の新規制基準の審査状況を勘案して変更になった浜岡原子力発電所の安全対策工事の進捗状況の説明を受けました。

イメージ 1

昨年に引続き、中部電力の関連会社である 中電ウイング株式会社 が制作した来年のカレンダーを頂戴しました。

イメージ 2

この会社は、性別、年齢、国籍、障がいの有無にかかわらず、それぞれの個性を活かして働くことが出来ることを目指して設立された中部電力の100%出資の特例子会社です。このカレンダーに用いられている書は、生まれつき両腕がない都築弘さんが足で書かれたものです。足で書かれたとは思えない力の篭った字です。

イメージ 3

三重県山岳連盟の会長である水谷潔さんらが、平成33年の三重国体の山岳競技の開催地の要望のために来庁されました。

イメージ 4

山岳競技と言いましても、実際の山の中を歩くのではなく、リード(高さ12m、長さ15mのクライミングルートを選手が墜落するまでにどこまで登れるかを競うもの)とボルダリング(高さ5m、幅12mの2基のボルダリング壁のルートを2名の選手が時間内に頂上にゴール出来るかを競うもの)という人工の壁面を登る競技です。

イメージ 5

                       【出展:日本山岳協会のホームページ】

概要は理解しましたので、今後は、具体的な大会の運営方法や経費などの詳細を詰めて行きたいと思います。