石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

応接での町政談義

5日(月)は仕事始めということで、町関係の多くの団体や企業の皆さんが来庁されました。

菰野町商工会 の秦辰次会長さんらが来庁されました。本年も地域経済の活性化のためによろしくお願い申し上げます。

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菰野町社会福祉協議会 の小林周平会長さんらが来庁されました。本格的な高齢社会となり、地域福祉の再構築に時間の猶予がないことから、本年も様々な取組を展開して頂けるようですので、よろしくお願い申し上げます。

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三重北農業協同組合代表理事組合長の小川英雄さんらが来庁されました。政府が推し進めようとしている農地中間管理機構や水田フル活用対策などについて地域の農業を守っていく上から意見交換を致しました。小生も感じていましたが、現場感覚として今の政府が実施しようとしている各種施策は、農業全体の視点からするとまだまだ方向修正が必要に感じます。菰野町としては、限られた農地や資源を活かして、担い手を核としながらの集落営農を推し進めて参りたいと存じます。

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株式会社シー・ティー・ワイ代表取締役社長である塩冶憲司さんらが来庁されました。CTYさんは、当町が防災ラジオでお世話になっている エフエム四日市株式会社 の親会社でもありますので、町民の安全安心の観点から意見交換を致しました。特に、情報通信技術を活かした防災減災対策については、目を見張るものがあり、緊急時の情報伝達手段として新しい技術を調査研究していくことが重要だと感じました。

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その他にも多くの団体や企業がお越し頂きましたが、時間の関係でゆっくりと歓談が出来なかったり、小生が公務で外出していたりして、ここで全ての方をご紹介出来ませんことをお許し下さい。