石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

僧兵鍋研究会

過日、湯の山温泉協会菰野町観光協会 の共催により、湯の山温泉の名物料理である 僧兵鍋 を研究する勉強会が開催されました。

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小生は、他の公務との重複のため参加出来ませんでしたが、なかなか面白い取組が期待出来そうな会合となったようです。

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湯の山温泉は、養老年間(717~724年)に浄薫という僧に発見されたと伝えられており、特に、718年に発見された説が有力です。その説に依拠するならば、2018年(=平成30年)は開湯1300年の節目を迎えることになりますし、偶然にも現在建設中の新名神高速自動車道の開通と重なります。菰野町としてもこの機を逃すことなく、ハード、ソフトの両面から事業展開を図って参りたいと考えております。
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この僧兵鍋につきましても、せっかく研究会が立ち上がるということで、昨年末に地元の萬古焼の鍋を用いて、「僧兵鍋」「湯の山温泉開湯1300年」という文字を書き入れました。
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今後、湯の山温泉をPRする際には使われるようで、手始めに三重県観光連盟が主催する三重県観光メディア交流会でデビューするとのことです。もう少し色んなバージョンを増やすことも考えないといけませんかね(笑)

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