石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

イベントでの地域と学校の連携

明日15日(土)から香川県で開催される 第9回全国中学校少林寺拳法大会 出場する湯の山道院拳法会の皆さんが来庁されました。5月に行われた三重県選考会において優秀な成績を収め、三重県で6組(単独演武3組、組演武3組)の出場枠に、3組が選ばれました。お盆の帰省ラッシュと重なることもあり、移動を含めて大変だと思いますが、入賞目指して、日頃の修練の成果を発揮して欲しいです。

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日丘区のふれあい夏祭りにお邪魔しました。日丘区は設立から20年の節目の年を迎えました。

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毎年の夏祭りで行っていた屋台に加えて、今年は、オープニングに地元八風中学校吹奏楽部による演奏会がありました。大変暑い日でしたので、中学生の皆さんも大変そうでしたが、およそ30分間にわたる素晴らしい演奏を披露されました。こういった形で、地域と学校が結びつくことは、相乗効果が発揮されると思います。すべての区のイベントでは無理かも知れませんが、節目を迎える場合には、このような連携が深まっていくことを期待します。

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将棋にも囲碁にも精通されている尾崎行孝さんが、11月に開催するイベントについて意見交換をするために、来庁されました。あわせて、来年の伊勢志摩サミットに合わせて、将棋による日本の伝統文化の情報発信の企画について説明されました。江戸時代には、毎年11月17日に江戸城の国書院などにおいて、将軍の面前で碁と将棋の芸を披露する儀礼である 御城碁や御城将棋 が開催されており、時の権力者の前で、将棋を披露するということは面白い企画だと感じました。

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