道路はどうなっているのだろう?
過日、地元小学生を対象とした国道477号バイパス四日市湯の山道路の建設現場の見学会が行われました。この見学会の件を知ったのが直前であったために、小生は残念ながら足を運ぶことが出来ませんでしたが、有意義な時間であったようです。
何気ないことかも知れませんが、建設中の現場において日本の建設技術を見ることは、職業意識を高めることに繋がりますし、加えて、道路のもつ社会的役割を学ぶことになると思います。小学生たちにとってもめったにない機会になったと感じます。事業主体である三重県や三重県建設業協会の皆さんなど関係各位には、心から感謝を申し上げます。
日本被団協被爆者中央相談所主催による東海北陸ブロック相談事業講習会の開会式でご挨拶。この研修会は、以前にも グリーンホテル で開催されたことがあり、菰野町では5年ぶりとなりました。今年は、原爆投下から70年の節目を迎え、当時の記憶が風化しようとしています。この研修会が後世に伝えなければならないことを引き継ぐ場になることを期待致します。