石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

次は1000年後ぐらい

10月28日~29日に静岡市で開催された 第44回全国老人クラブ大会 において、菰野町老人クラブ連合会の 吉沢白寿会 が、優良老人クラブ表彰を受章しました。白寿会は、昭和35年に結成され、「和」の精神をモットーとして、グラウンドゴルフやゲートボール、大正琴教室、カラオケクラブなど多岐にわたる活動を展開されいます。また、高齢社会における相互扶助の活動や清掃活動など地域への奉仕活動も熱心に取り組まれています。このようなことから、この度、全国での優良老人クラブに選定され、表彰されました。この優良老人クラブは、三重県下の市町が持ち回りの形で毎年1団体が選ばれることになっていますが、県下には1800の団体がありますし、29市町のことを加味しても次に白寿会が表彰されるのは、およそ1000年後だろうと思います(笑)ちなみに、白寿会は、小生の住んでいる区の老人クラブでもありますので、そういう意味からも大変嬉しく思います。今後とも積極的な活動に取組んで頂き、元気で明るい高齢社会の実現に向けてご協力頂きますようお願い申し上げます。

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菰野町総合教育会議を開催しました。学力学習状況調査の結果についてと特別支援教育及び不登校対策についてを主な議題として意見を交わしました。特に、学力学習状況調査については、この取組が公教育のアリバイ作り(例えば、学力調査の結果が全国平均を上回っているから、当該学校は問題がないというような発想)にならないように、教育委員会として、学校と適切に意思疎通を図って欲しいと申し上げました。また、特別支援教育については、平成27年度における菰野町の小中学校の在籍児童生徒は、107名であり、平成28年度の予定は、115名となっているとの報告を受けました。こちらも増加傾向にあり、その分介助員を増員しなければならないとの見通しでした。いずれにしましても、個人の発達段階に応じた適切な教育が受けられるよう、菰野町としても最大限の努力をして参ります。

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鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン に特別協賛頂いている 昭和株式会社代表取締役である本島哲也さんらが、ご挨拶のために来庁されました。当方からは、大会運営へのご理解に感謝を申し上げるとともに、引き続きのご協力をお願いしました。

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北勢5町の議会議員研修会で冒頭ご挨拶。

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