屋内のニワ展
通常の 鹿の湯ぎゃらりい とは全く異なる空間がそこには存在していました。素直に感動しました!!
政治家と庭のまつわる話としては、かの吉田茂が、電力の鬼といわれた松永安左エ門を「茶器は一流だが、庭はいまいちだった」と評したことに対して、松永は「庭は現時点ではなく、50年後を想像して評価するものだ」と一笑したというエピソードがあると言われています。戦前、戦中、戦後のダイナミックな時代を生き抜いた人物の言葉だけに含蓄がありますが、時代に迎合することへの戒めと解釈することが適当だと思います。目先の数百円と10年後の数億円の違いが了解可能かということでしょうか(笑)
この庭の50年後を想像するのは相当な困難を要しますが(笑)、23日(祝・月)まで開催しています。一見の価値は十分にあります。
(写真がいいのがなく、申し訳ありません m(_ _)m)
神森区の文化祭にお邪魔しました。
今年は、集落センター内で民謡が披露されました。