石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

被写体になる町の映像祭

先月末に、審査委員長に 演出家で映画監督である堤幸彦 さんをお迎えして、菰野町観光プロモーションビデオコンテスト 2015 を開催しました。

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菰野町を観光プロモーションするために 愛知工業大学愛知淑徳大学名古屋外国語大学 の学生皆さんがそれぞれの大学ごとにビデオを制作し、その作品発表を行いました。9月に菰野町の観光スポットや旧所名跡を巡るフィールドワーク も実施しましたし、その前後にもグループごとに3回程度は、菰野町に足を運んでロケなどを行ったようです。

小生もご挨拶の中で申し上げましたが、完成した作品も重要な成果ですが、学生皆さんが実際に足を運んで作品を制作する過程にも、この事業の意義はあると感じています。

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いかに映像を学んでいる学生と雖も第1回目からある一定の水準の作品、特に、菰野町湯の山温泉の良さを引き出すような作品が出来るのか懸念を抱いていなかったというと嘘になりますが、実際の完成品を拝見し、その不安は吹き飛びました。第1回目からこれぐらいのクオリティですと、次回以降が俄然楽しみになってきました。堤さんも「『被写体になる町の映像祭』は全国的にも珍しいので、今後も継続していけば、必ず地域活性化につながる」と今後の活動に期待して頂きました。


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