石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

山頂は冬景色

今シーズンは暖冬と言われており、確かに体感的にも暖かい日が続いていましたが、ここ数日の朝夕は少し冬らしさを感じることが出来ました。

イメージ 1

画像は、12月20日頃に初雪を記録した御在所岳の風景ですが、現在の御在所岳山頂もこのような状況であるとのこと。正月休みあるいは冬休み期間中に、平野部とは少し異なった世界を味わってみてはいかがでしょうか?

イメージ 2

先月25日(金)の16:30から県と市町の地域づくり連携・協働協議会の地域会議のサミット会議が開催され、三重県知事、四日市市長、朝日町長、川越町副町長と教育や子育てについて議論を交わしました。当町からは多文化共生についてのテーマを提案し、小中高校での教育に加え、就職や大学進学といった部分において、県の果たすべき役割について議論を深めるよう促しました。一口に多文化共生と言いましても、同化政策をどのようにとらえるかや、多言語化する現場の要求にどう応えていくのかなど、財政的な問題以上に我々の文化意識が問われる問題でもあります。しかしながら、まずは県と市町の役割をある程度明確にして、財政措置を講ずることは必須であるので、イベント的な事業を手掛けたり、政策的な根拠の乏しい予算執行をするのであれば、人々の生活のセーフティネットをどのように担保するかの問題には積極的に関わって欲しいと思います。

イメージ 3