道路ネットワークと医療構想
過日、新日本相撲甚句会桑名相撲甚句会の会長である岡田猛夫さんが、昨年9月に町内で開催された相撲甚句三重県発表大会湯の山温泉場所の活動報告書を持参され、ご挨拶にお越しになりました。その際、町内在住の伊藤聡さんが同行され、菰野町内にも相撲甚句会を発足させる準備をなさっているとのこと。
三重県の健康福祉部医療対策局の局長である佐々木孝治さんらが、三重県地域医療構想の策定状況の説明のために来庁されました。三重県が医療圏域ごとに医療と介護の状況を調査し、今後の社会保健福祉行政の方向性を示すために、市町や関係機関と協議を進めています。今回は、中間報告的な資料を頂き、意見交換しました。現在の医療圏域はそのままであっても、新たな道路ネットワークの整備や実際の人の移動動向などを加味した構想になるよう要望しました。