歩行者優先の原則の徹底
11日(月)の7:30からは、月例の交通安全街頭指導の督励巡視でした。大変暑い日にも関わらず、早朝から、学校関係者、四日市西地区交通安全協会の関係者、通学ボランティアの関係者が、町内の主要交差点にて、児童生徒の安全確保に努めて頂いていました。
同じく11日(月)から 平成28年 夏の交通安全県民運動 が展開されています。
運動の重点は、
1.子どもと高齢者の交通事故防止(特に、横断歩道における歩行者優先の徹底)
2.飲酒運転の根絶
3.後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
4.自転車の安全利用の推進
です。
1.については、道路交通法第38条の規定されていることに遵うという当たり前のことですが、あまり意識していないドライバー多いことを残念に思います。また、制限速度30km/時間の路線(市街地や住宅密集地など)において、制限速度の遵守を徹底していないドライバーも散見されます。歩行者優先の原則は、小生自身もそうですが、菰野町職員には日頃から徹底させている事項の一つです。今一度、自らの運転を反省的に振り返って欲しいです。