石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

ホンダS660、1周年

ホンダS660 の発売1年を記念して製作されたという特製首掛けストラップを町内関連企業である 八千代工業株式会社 からご恵贈賜りました。

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昨年の発売直後に、特別に試乗をさせて頂きましたが、軽自動車規格とは思えない加速感を味わえる車です。ご承知の通り、ホンダS660は、2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーで、マツダロードスターに僅差で敗れたものの、軽自動車規格では初めての授賞と期待された程の車です。

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発売1年を記念しての特別動画も配信 されています。小生が1年前に工場で撮影をしたかった組み立て工程を垣間見ることができ、S660ファンいやホンダファンには堪らない映像となっています。過大な表現になるかも知れませんが、あの手作り感が漂うシーンはホンダの哲学が詰まった映像とも言えます。車に興味のない皆さんにもぜひご覧頂きたいです。

過日、ゴルフ場利用税堅持のための全国市町村連盟 の幹事会に出席しました。

ゴルフ競技が、もうすぐ始まるリオデジャネイロ五輪において正式種目になり、2020年東京五輪でも正式種目の可能性が高まっていることと相俟って、全国のゴルフ場を利用する際に課税されているゴルフ場利用税の廃止の機運が、ここ数年高まっています。自民党ゴルフ振興議員連盟においても平成27年7月の総会においてゴルフ場利用税の廃止を求める決議が、また超党派ゴルフ議員連盟においても同年9月の総会において同様の決議がなされており、さらに本年4月に初会合が持たれた第1回全日本ゴルフ振興会議でもゴルフ利用税の廃止に向けた動きがあるなど、その動きが政官の中で加速化しています。

ゴルフ場利用税は、都道府県税ですが、その7割はゴルフ場所在地市町村へ交付金として配分されます。平成27年度決算における菰野町ゴルフ場利用税交付金約4,720万円 であり、平成に入ってからの数字ですが、ピークには 約1億1,500万円 の時もあり、重要な財源の一部となっています。全国規模においても市町村へのゴルフ場利用税交付金は331億円となっており、ゴルフ場の所在する市町村の貴重な財源となっていることは否めません。

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このような現状を踏まえて、市町村の立場からは、ゴルフ場へのアクセス道路の維持管理、治水などの災害防止対策などゴルフ場特有の行政需要に対応するなどしていることから、利用者の担税力なども踏まえて、ゴルフ場利用税の堅持を訴えています。今後も、市町村の立場から与野党を問わず、国会議員への働きかけを行い、相互に理解しながら議論を進めて行きたいと存じます。

8月6日(土)と20日(土)に 朝明キャンプ場 にて、ちびっこマスつかみ大会 が開催されます(雨天及び河川増水時は中止)。暑い夏にはぴったりのイベントです。お問合せは、朝明観光協会(059-393-1786)まで。

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近鉄サマーライナー も運行日ですので、愛知県や名古屋市在住の皆さんもぜひご参加下さい!

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