石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

日々の訓練が町民生活に直結する

過日、平成28年度消防救助技術訓練署内発表会 が開催され、小生も足を運びました。

イメージ 1

毎年、この時期に、消防救助技術の向上のための東海地区大会、全国大会が開催され、菰野町消防署からも毎年、消防職員が出場しています。

イメージ 2

今年は、原品潤樹さんと井の口健治さんの両名が、連日、ロープブリッジ渡過の訓練を重ねてきました。事前に開催された署内選考の結果、原品さんが東海地区の大会に出場することとなりました。彼は、このロープブリッジ渡過に取り組むのは、3年目となり、毎年の訓練の結果、技術が向上し、過去2年と比べてもその熟練度は高くなっています。本日26日(火)に東海大会が開催されていますが、訓練の成果が十二分に発揮されることを期待しています。

イメージ 3

訓練後、両名と話をしました。井の口さん曰く「体力面も重要だが、ロープ上でバランスを取って、身体を保つことが、難しい」とのこと。

イメージ 4

小生からは、この訓練が、万が一の際の消防救助の現場で生かされ、菰野町民の安全安心の確保に繋がることを期待すると申し上げました。

イメージ 5

三重県民の森 では、夏休み期間中に様々なイベントが開催されています。小学生の夏休みの自由研究にも応用出来そうな催しもありますので、是非、ご参加下さい!定員に限りがある催事もありますので、ホームページなどでご確認下さい。

イメージ 6