石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

地域に広がる人的交流

過日、菰野町に本社のある ジャパンマテリアル株式会社 管理本部長代行の森正勝さんらが来庁されました。代表取締役社長である田中久男さんをはじめとして、平素から地域に対する深い理解の上に企業経営に取り組まれています。今回は、地域貢献を含んだ今後の事業展開について、ブレーンストーミング的な形での情報交換を致しました。行政としても大変刺激になる有意義な時間となり、心から感謝申し上げます。

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第11回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン 実行委員会の実行委員長である西村仁志さんらが、大会終了の報告のために来庁されました。本年は、新名神高速自動車道の建設工事のために、コースの車幅が狭く感じる箇所があるため、参加人数を大幅に減らしての大会となりましたが、天候にも恵まれ、会場内の物販の売上も大幅な減少もなく、盛大に開催することが出来ました。ファミリーの部や2.1km、3kmの完走率は100%で、10km及びハーフの部を含んだ全体の完走率も98%と大変高く、一部救急搬送はあったものの無事に終えることが出来ました。11月中に実行委員会の最終的な会議が開催され、反省点の洗い出しを行って、第11回大会はすべて終了とのことでした。実行委員会の皆さんをはじめとして、地域の皆さん、ボランティアで関わって頂いてた多くの皆さんに心からの敬意と感謝を申し上げます。

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第22回 竹永ふれあいまつりに足を運びました。

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天候にも恵まれ、多くの人で賑わっていました。日頃からの公民館活動の発表でもあるとともに、幼保園の子どもたちの遊戯、小学生合唱、中学校の吹奏楽部の演奏など多世代の発表の場となっています。今回は、地元の中学生が運営側のボランティアスタッフとして加わり、これまでとは違った地域の皆さんとの交流が生まれたようです。

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千種地区ふれあいまつりに足を運びました。

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先の鵜の里まつりや竹永ふれあいまつりと同様、地域をあげての交流の場となっています。江戸時代から明治にかけて千種地区にあった温泉場の歴史の発表もあり、大変興味深く拝見しました。

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いずれの地区もそれぞれの道に秀でた地域の方がおみえになり、菰野町民の奥の深さを再認識します。関係各位のご尽力に改めて感謝致します。