石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

こんなとこにも全国高校総体

4日(日)の9:30から けやきフェスタ2017 が、大変素晴らしい天候のもと開催され、多くの皆さんが保健福祉センターけやきとその周辺に足を運びました。

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ここ数年、けやきフェスタは、菰野高校吹奏楽部の演奏で幕を開けます。この日も、「映画『ミッションインポッシブル』のテーマ」に始まり、「365日の紙飛行機」、「アニメ『名探偵コナン』のテーマ」、「恋」(星野源)の4曲が演奏され、会場の雰囲気を大いに盛り上げてくれました。

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部員一人ひとりが、自らの役割を一所懸命に果たして、一つの音を奏でようとしている姿勢に感銘を受けました。特に、「恋」はテンポの良い曲ということもあり、生徒諸君も楽しそうに演奏していましたし、音の合い方も最も良い印象を受けました。小生は音楽も素人ですが、他の曲との違いは、曲を聴いている量の違いではないかとも感じました。演奏することも大事ですが、吹奏楽にとって良い曲を聴くことも同じくらい重要ではないかと思いました。

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演奏が終了して、何が始まるのかと思っていたら、菰野高校の生徒会の皆さんが、平成30年に三重県で開催される全国高校総体の横断幕を持って、会場の皆さんに大会開催の告知をしていました。大会を支える立場の高校生が、その意識を持って行動していることが素晴らしいと思いましたし、菰野町で行われる登山競技も、この生徒諸君の頑張りに恥じないようしっかりと運営をしなければならないと改めて認識しました。

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今回で35回目を迎えるこのイベントは、今年は、約550名のスタッフ、88団体の協力を得て開催することが出来ました。改めて関係各位に敬意と感謝を申し上げます。この日も、福祉、保健、健康のそれぞれの分野のイベントが開催されました。

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ボランティア団体の活動紹介のコーナーも至るところにあり、菰野町民の福祉や保健、健康への関心や意識の高さを再認識しました。

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