今夜、こもガク祭が取り上げられます！
今回初めての試みとなるこの こもガク祭 は、菰野町のことをより深く知ってもらうために、最初の二日間は、建具の作業所や陶器の工場、農場、板場など実際の現場に足を運んでもらい、体験を通じながら、菰野町ならではのモノやコトに触れる場です。
最終日の三日目は、菰野町役場周辺を会場として、７：００からは地元の採れたて野菜の即売会、１０：００からは食品や雑貨、工芸品などのマルシェが開催されます。これまでの菰野町のイベントに参加したことのない店舗も数多く出店する予定ですので、楽しみにして下さい！
この日は、そのこもガク祭をＰＲするために、事前疑似体験を取材して戴きました。ペットボトルを加工して、簡易プランターを制作し、そこに土を入れて、大豆を植える作業をしました。秋ごろには育った大豆を肴に関係者と菰野町の農業、モノづくり、観光などの将来を語り合うことを期待して、小生も育てようと思います。
詳しくは、今夜のＣＴＹをご覧下さい！！
過日、三重県内男女共同参画連携映画祭 2017 の菰野会場でご挨拶しました。この映画祭は、県内20会場で開催され、菰野町は男女共同参画を推進する団体であるアイリス菰野との共催の形を取り、今年は約400名の皆さんに『アリスのままで』を鑑賞戴きました。
過日、三重県健康福祉部子ども・家庭局長である福永和伸さんらが、平成29年度の事業施策説明のために来庁されました。就学前の教育や保育、児童虐待、発達支援、子どもの貧困対策などのお題目は並んでいましたが、実際の現場感覚から申し上げると、その温度差にかなり乖離があると言わざるを得ませんでした。事業費を確保して欲しいのは山々ですが、財政的に厳しいのは承知していますので、無理は申し上げませんが、社会的課題の現状把握は正確にして欲しいと感じました。
