ロシアへの ジャガー一閃 八月尽
小生は毎日駄句を作り続けているのですが、昨日の句は「ロシアへの ジャガー一閃 八月尽(8/31)」でした。
昨日31日(木)の夜にサッカーワールド杯ロシア大会アジア最終予選の日本対オーストラリアが行われ、菰野町出身の 浅野拓磨選手(シュツットガルト所属)が、見事な先制点を上げ、勝利し、ロシア大会への出場権を手にしました。
普段はそんなに心が動かされることはないのですが、昨日の得点シーンだけは、かなり興奮してしまいました。浅野選手は、サッカーに向き合う姿勢のみならず、日常生活においても礼儀正しく、かと言ってそれが嫌味ではなく自然な立ち居振る舞いとして成立していることが、素晴らしいところですし、そういう浅野選手が、大きな舞台で結果を出すことに興奮を覚えました。
本日9月1日(金)は、テレビ朝日系列の正午前のニュースをご覧戴いた方はご存知かと思いますが、午前中にテレビ局から取材を受けました。昨日の試合や浅野選手への思いなどをインタビューされました。
ご本人が最も理解していると思いますが、これからロシア大会本番に向けて、さらに激しいポジション争いが始まります。クラブチームで安定した活躍をして、本大会へのメンバーに選出され、ぜひロシアの地でジャガーポーズをして欲しいです。