石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

2年半の歩み

過日、名古屋外国語大学横山ゼミ の卒業報告書を 准教授の横山陽二 さんとゼミ長の安藤優希さんから拝受しました。

イメージ 1

菰野町と包括的連携協定を締結している名古屋外国語大学 とは、これまでも観光振興のための外部視点による取組や町の観光ポスターキャッチコピー制作などで事業を進めて参りました。そういった活動を展開する中で、今年3月に卒業する横山ゼミの皆さんは、尾高観光協会が運営する 尾高高原キャンプ場 からの依頼でポスター制作に取り組み、そのポスターのキャッチコピーである 「バーべきゅん」 というフレーズをそのまま自分たちのプロジェクトとして立ち上げました。

イメージ 2

これまでも本ブログでもその模様を取り上げていますが、名古屋テレビ塔での交流カップリングイベントや尾高高原キャンプ場でのカップルイベントなどまさに「燃やせ肉 燃やせ恋」を地で行く取り組みをしました。イベントもさることながら、ゼミ生も2年半の間に、菰野町に何度も足を運び、バーベキューだけでも7回も行ったそうです。ゼミ長の安藤さんも「菰野町は第二のふるさとです!」と言い切るように、皆さんにとっては思い出深い場所となったと思います。地道な活動かも知れませんが、こういったことが、将来の菰野町ファンに繋がっていくのだと確信しています。

イメージ 3

報告書のクオリティは素晴らしく、この経験が社会人として役に立つことは間違いないと思いました。また、菰野町ショートフィルムコンテスト用に制作した3分間のショートムービーは、世界の広告やコミュニケーション関連の表彰の中で、最大規模を誇る カンヌライオンズ国際クリエイティビティフェスティバル にエントリーするとのことで、世界に向けて、菰野町がどのように発信されるか楽しみにしています。

過日、平成30年菰野町商工会賀詞交歓会に出席しました。足湯キットの制作 を通じて、湯の山温泉開湯1300年にご協力戴いたことに感謝しつつ、本年のNHK大河ドラマ西郷どん」と湯の山温泉の復興を西南戦争に触れながら、ご挨拶を申し上げました。

イメージ 4

毎年恒例の女性部の皆さんとのショットも忘れずに撮影しました。

イメージ 5