石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

ふるさと伝えることの難しさ

菰野ふるさと民謡まつりのオープニングでご挨拶。「ふるさと菰野のうた」と題した第1部の1曲目は、昭和5年(1930年)に発売された「菰野湯の山節」でした。その後、鈴鹿市出身の佐々木信綱が作詞をした「湯の山小唄」、「大日音頭」、「鵜の里音頭」と続きました。

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先人が作り、唄い伝えられてきた民謡を継承していくことは難しいことですが、その中には当時の生活や地域に根差した風習などが表現されていますので、これらの保存も重要なことだと思います。関係各位のご尽力に感謝申し上げますとともに、今後も保存や継承にご支援賜りますようお願い申し上げます。

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八千代工業四日市製作所株式会社の代表取締役社長である尾関健一さんらが、新年の挨拶のために来庁されました。昨年10月に八千代工業株式会社と本田技研工業株式会社は、「完成車事業の譲渡に関する協議を開始する旨の基本合意書」を締結し、八千代工業の完成車事業をHondaに譲渡する方向で協議に入りました。その後、諸条件が整い、この度、継承会社として新会社が立ち上がりました。今後は、新会社設立に向けての手続きが進められる予定となっています。

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自動車業界も国内販売が低迷する中で、統合や再編などが加速していくと思われます。この決断が、関係者にとって良いものになることを期待しています。

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東邦地水株式会社代表取締役社長である伊藤重和さんらが、新年の挨拶のために来庁されました。新名神高速道路や国道477バイパスなどの主に道路関係の社会インフラ整備の進捗やそれらが地域経済に及ぼす影響などについて意見交換をしました。本年もよろしくお願い申し上げます。

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