再スタート

昨日１８日（日）は 第11回美し国三重市町対抗駅伝 でした。津市の三重県庁前から伊勢市の三重交通Ｇスポーツの杜伊勢までの42.195km を10人のランナーが襷を繋ぎます。

菰野町は、２時間23分48秒で、総合11位、町の部２位という結果でした。区間賞を誰も取っていないことは、残念なことでもありますが、逆に考えると、それだけチームワークでの走りをしたとも言えますので、レース前に小生が期待したことを実現してくれたと思っています。

選手やスタッフの皆さんは悔しい思いでいっぱいだと思いますが、その気持ちを忘れずに、それぞれの環境で練習を重ねて欲しいです。優劣は付きますが、それはあくまでも結果ですから、これまでの皆さんの努力に敬意と感謝を申し上げます。

中学３年生の時に第１回大会に参加し、その後も菰野町チームで活躍してくれた土井久理夫さんが、今大会を最後に陸上生活に終止符を打ちました。開会式でも彼の髪型がひときわ目立っており、小生の周辺にいた首長らに「なかなか個性的な選手がいるなぁ～」と声を掛けて戴きました。これから新しい世界に飛び込むとのことですので、その前途に期待します！