石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

クライミングをタネに

湯の山かもしか大橋 も完成に向けて、工事が着々と進められています。

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三重県の事業ではありますが、橋名板の揮毫の依頼があり、締切ぎりぎりの4月末に提出しました。橋名板は永代残るものですので、いつ書いても緊張します(笑)

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過日、スポーツクライミング選手である渡部桂太さんらが来庁され、2021年の三重とこわか国体 の山岳競技の主会場が菰野町ということもあり、情報共有を含めた意見交換などをしました。ここ数年、ボルダリングやリードなどが盛んになりつつあることから、藤内壁 を有する鈴鹿山脈及び菰野町地域活性化の一つの材料として、2020年の東京オリンピックで正式種目となるスポーツクライミングの活用方法についてご意見を伺いました。

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渡部桂太さんは、四日市市出身で現在は住友電装株式会社に所属し、昨年は、IFSCライミング・ワールドカップ南京大会で優勝しました。2020年の東京オリンピックの出場の可能性も大きい選手です。

三重県サッカー協会がまとめ上げたサッカースタジアムと同様に、菰野町に注目して戴けることは大変光栄なことです。一朝一夕には参りませんが、具現化に向けてまずは情報収集から始めます。

菰野町民生委員児童委員協議会全員協議会でご挨拶。本協議会は、五つの部会(高齢者福祉、児童福祉、障がい福祉、生活福祉、主任児童委員)と各地区とで構成され、行政や社会福祉協議会では目の行き届かない部分においても、地域福祉の包括的な課題に取り組んで戴いています。本年度からは、障がい者福祉計画(障がい福祉計画及び障がい児福祉計画を含む)、高齢者福祉計画(介護保険事業計画を含む)、健康増進計画(食育基本計画を含む)などが策定及び改定され、地域福祉にとって重要な年次のスタートとなります。引き続きのご指導をよろしくお願い申し上げます。

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