石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

「以茶論美」

中川政七商店 が、新たな茶道文化の入り口として 茶論 を開店しました。過日、そのお披露目会が開催され、足を運びました。

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茶論の由来は、栄西の『喫茶養生記』から引用された 「以茶論美」 だそうです。このプロジェクトには、茶人(ご本人曰く、「インディーズの茶人」だそうで、その異端感に好感を持ちました)で芳心会主宰の木村宗慎さんが関わっています。中川政七の手にかかると、お茶の文化が現代社会にどう広がっていくのか楽しみです。

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これを機に小生も「まずはお茶と慣れ親しむこと」を主眼としたアバンギャルドなお茶の流派を立ち上げてみようかと企てています(とは、言いながらもコードは気になりますが(笑))。

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あと、このプロジェクトの起因になったのは、菰野町ではないかと秘かに思っています。

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