開会式典を除き、14日(月)から始まった
第24回 生命の駅伝 の出発地点が、
菰野町ということで、小生もランナーとして参加しました。
三重北医療センター 菰野厚生病院 の激励の挨拶の後、「命」という文字の入った旗が刺さったリュックを背負い(戦国時代の騎馬隊もこんな感じだったのでしょうか(笑))、10数名の参加者と次の中継点の
菰野町役場本庁を目指しました。参加ランナーは1,000円を募金として支払い参加します。
国道477号線を西進し、国道306号を北進するルートでした。信号待ちの車からは一風変わった風景に映るようで、皆さんの注目の的でした。
僭越ながら、小生が
菰野町役場に設置してあった募金箱を事務局に手渡しました。
激励の意味を込めて、参加者の皆さんに
菰野のおいしい水を飲んで戴きました。
当町の職員も2名参加し、約5kmを無事に走り切りました。
この取組で集められた資金は、大学などの研究機関に助成され、ガン研究に役立てられます。ちなみに昨年は、約210万円が集まり、
三重大学と
和歌山県立医科大学に寄附されました。関係各位のご尽力に敬意と感謝を申し上げます。