石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

けやきフェスタ2018

3日(日)に けやきフェスタ 2018 を開催しました。

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少々暑い日でしたが、清々しい天候も手伝って、本当に多くの皆さんが来場されていました。

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ここ数年恒例になっていますが、町内唯一の高等学校である 三重県立菰野高等学校吹奏楽 の演奏で幕が開きました。冒頭では、先日亡くなった西城秀樹さんに感謝の意を込めて「Young Man (Y.M.C.A)」を演奏し、なかなかの演出をしてくれました。

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こちらも毎年恒例となっていますが、ボランティアサークル「すたんぷ」が飲料缶のプルタブ収集を通じて購入した車椅子を、菰野町役場にご寄贈戴きました。

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今回で36回目を迎える本イベントは、福祉と健康のフェスティバルと銘打っていることからも、菰野町菰野町民と関わりの深い福祉や健康に関係するボランティア団体などが多数ブースを出展し、日頃からの活動の理解を深めたり、体験コーナーを通じて来場者自身の健康状態などを知ってもらう機会となっています。

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今年は、三重県薬剤医師会が、全国で7番目に導入したモバイルファーマシーが、会場に初めて展示されました。この車両は、大規模災害時において、ライフラインが遮断された際に、被災地に赴き、医療品の提供を円滑に実施する機能を有しています。粉末薬剤を小分けする自動分包機や84種類の薬剤を分別保管する棚、冷蔵庫、情報通信機器などを有しています。

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会場でお声がけ戴き、小生も認知症の未然防止のトレーニングに挑戦してみました。一見すると簡単そうな数字合わせでしたが、なかなか手強かったです(笑)

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菰野町の人と人との温かな繋がりとボランティア活動への参画意欲の高さ、福祉や健康への関心の強さを改めて実感することが出来ました。関係各位のご尽力に心からの敬意と感謝を申し上げます。