石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

絵手紙、奥深し!

紫陽花が美しい季節となりました。町内でも至るところで青や紫の色が我々の目を楽しませてくれています。

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現在、パラミタミュージアムの小ギャラリーで開催されている 絵手紙二十年-心の旅-山下秀子展 に知人に誘われ、立ち寄りました。

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絵手紙というと、ハガキの大きさを想像していましたが、巻物に近い手紙を超えた見事な作品ばかりでした。しかしながら、凝視すると、相手先の氏名もあり、手紙として成立していました。絵手紙の世界も奥が深いと認識しました。

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過日、小生が東海ブロックの幹事を仰せつかっている「地方を守る会」の総会が開催されました。「地方を守る会」は、国道交通省、経済産業省環境省などの出先機関都道府県の広域連合への移管に反対する立場から、平成23年12月に設立され、当時の民主党を中心とする政権と激しいやり取りをした歴史を有し、現在は、527の市町村長が参加しています。自由民主党公明党などの連立政権となった現在では、その動きは沈静化していますが、一昨年度の熊本地震や昨年度の九州北部豪雨などの大規模な災害時には、会員相互が物資供給や職員派遣などの支援を実施しています。

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代表世話人三条市長である國定勇人さん、代表幹事は相馬市長である立谷秀清さんが務めており、総会の司会は立谷さんの役割ですが、この度、全国市長会長に選出されたために欠席となり、急きょ小生が司会の「下請け」を仰せつかりました(笑)
特に、今年は、地域の安全安心のための防災・減災に係る社会資本整備や全国的な課題となっている社会資本の老朽化対策において、新たな国の財源の創設の検討に向けて要望していくこととなりました。

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