573自治体のプラットフォーム
過日、2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合 の第6回総会が開催されました。小生が会長代行を仰せつかっている本連合は、現在573自治体(418市、133町、22村)が参画し、自治体と関係諸機関、民間事業者、外国大使館などのプラットフォームとして機能しています。
菰野町としても昨年度は、 旅するマーケット に出展し、首都圏での観光情報発信や農産物のPRを積極的に展開しました。本年度も同様の事業に取り組むことに加え、インバウンド観光につながるキャッシュレス化の事業やサービス業の生産性向上に寄与する取組を進めて参ります。小生としては、首都圏への農産物の流通を円滑に実施するために、専門事業者の知見を活用しようと考えています。
過日、株式会社帝国データバンク の四日市支店長である清宮隆志さんが、着任のご挨拶のために来庁されました。帝国データバンクは、独自の調査をもとに民間企業の情報を保有しています。特に、企業の財務や人事関連の情報に精通していると言われています。三重県北勢部における民間企業についての情報を交換しました。