石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

さっぱりした挨拶

平成30年度新名神高速道路三重・滋賀建設促進県民協議会大会に出席しました。

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三重県区間である「新四日市JCTから亀山西JCT(仮称)」は来年3月末の供用開始を目指しています。一方、滋賀県区間である「大津JCT(仮称)から城陽JCT・IC」及び「八幡京田辺JCT・ICから高槻JCT・IC」間は、平成35年度の完成予定となっていることから、一日も早い整備を要望しています。

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三重県区間が全線開通するとこの両県の県民協議会がどうなるのか分かりませんが、ハード整備後のソフト事業の連携は、今後の両県の地域活性化のために不可欠ですので、形式はどうであれ、引き続きの協力体制は必要だと思います。

三重県地域連携部市町行財政課の課長である横山啓さんが、着任の挨拶のために来庁されました。直前までフランスのパリ政治学院に留学していたとのことです。小生も 日仏シャンソン協会 とは少なからぬご縁がありますので、別途、パリのことをご教示戴こうと思います。

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公務で中部国際空港の出発ロビーで待っていると、高校生らしき年代の男子がこもしかマーク入りのTシャツを着ていましたので、(勇気を振り絞って(笑))声を掛けてみました。すると、全国高校総合体育大会登山大会に出場していた宮崎県立宮崎西高等学校の選手でした。その隣には、宮崎県立宮崎大宮高等学校の選手(女子)もおり、記念撮影をしました。宮崎大宮高校の選手には、「閉会式の挨拶がさっぱりしていて助かりました!私たちは疲れ切っていましたので。」と褒められました。

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登山をする高校生に菰野町及び鈴鹿山脈はどのように映ったでしょうか。自然がフィールドとなる登山は、他の種目とは異なり、土地や風土は強く印象に残ると思います。大学生や社会人になってからもインターハイを思い出し、また菰野町に足を運んで、鈴鹿の山々に登って欲しいです。「機会があれば、再び菰野町を訪れて下さい!」と名刺を渡しました。