石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

対前年比2名増

21日(金)の7:00から菰野町役場1階ロビーにて、平成30年「秋の全国交通安全運動」の実施に伴う出発式 が開催され、出席しました。

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21日(金)から30日(日)までの十日間、1)子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止、2)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止、3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、4)飲酒運転の根絶の四つの重点項目が掲げられて、全国で交通安全運動が展開されます。

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四日市西警察署管内の本年の交通死亡事故者は、3名(四日市市内2名、菰野町内1名)となっており、前年比2名増と厳しい状況となっています。この内の2名は高齢者であることから、少子高齢社会における高齢者の交通安全意識の高揚には、しっかりと取り組んでいかなければならないと言えます。

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この日は、警察や交通安全協会、行政関係者以外にも管内の老人クラブの皆さんや企業からも出席戴きました。あいにくの雨でしたので、出発式後に予定されていた「ミルミルウェーブ」は中止となりましたが、町内の運輸関連企業のご協力も得ながら、滞りなく終えることが出来ました。

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交通安全は、24時間365日意識しなければなりませんが、この十日間の取組によってさらに成果が上がるようにして参りますので、皆さんのご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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一般社団法人三重県社会基盤整備協会の事務局長である久世憲志さんらが来庁され、今後の活動予定などについて協議をしました。来年の政府予算において、社会基盤整備に関する予算の総額を確保すべく協会としても活動をしなければなりません。他の市町長らとともに、その責を果たして参ります。

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