65人超
四日市西警察署の交通死亡事故抑止月間に伴う出発式に参加しました。
平成30年の三重県内における交通死亡者数は、残り約2ヶ月の時点で、本年の抑止目標である65人を上回り、由々しき事態となっています。加えて、昨年11月の三重県内の交通死亡者数は、年間を通じて最多の15人となっており、薄暮時間帯における事故が多い傾向となっています。そこで四日市西警察署としても、今月を「交通死亡事故抑止月間」と位置付けて、薄暮時間帯における安全運転の徹底と高齢者の死亡事故防止に主眼をおいて、交通取締や啓発活動に注力することとなりました。
関係者の子どもたちも出発式に花を添えてくれ、啓発活動にも協力してくれました。年末に向けて、何かと慌ただしい時節柄となりますが、時間に余裕をもって、安全運転に心がけて下さい。