石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

38歳と23歳

先日の平成30年度千種地区ふれあいまつりの際に、6月に完成した千種地区コミュニティセンター内でも催し物が実施されていました。四日市西地区交通安全協会が、反射神経を測定する簡単なテストを行っていましたので、小生も挑戦してみました。まずは、目と手の運動機能を計測するテストをしました。左右2列ずつに分かれているどちらかの側で2箇所点灯するので、その場所を両手で押すというものでした。

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もう一つは、目と足の運動機能を計測するテストでした。こちらは、目の前の4箇所の色付き(白、赤、黄、緑)のいずれかが点灯するので、その色の布を踏むというものでした。目の前の色と足元の色の順番が微妙に違っているので、そこの認識が難しかったです。

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最後に、酩酊状態の視野を体験するゴーグルを付けての歩行でした。アルコールが入った場合にはああいった状態になるのかと改めて認識しました。飲酒の際は、徐々に酔っていくので自覚症状が薄いのだと感じました。

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ちなみに、目と手の運動機能は38歳、目と足の運動機能は23歳でした。

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先日の四日市西警察署の死亡事故抑止月間の出発式の際に、屋外の用の演台がこれまでと異なっており、事情を伺うと、四日市西交通安全協会の副会長を務めてみえる小松平太郎さんが寄附されたというこことが判明しました。という訳で、杮落しの記念撮影をしました。

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踏み台を収納するスペースが足元にあるなど、手作り故の工夫が凝らされていました。こういったご厚志は、予算に限りのある組織には、大変ありがたいものだと思います。小生からも小松さんに敬意と感謝を申し上げます。

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