SSピンポン、初体験!
このフェスティバルは、障がい者がスポーツの体験を機に継続的にスポーツを楽しみ、健康で生きがいのある生活を送るきっかけを作ること、障がい者スポーツの支援者や応援者を増やすこと、2021年の三重とこわか大会(=全国障害者スポーツ大会)に向けて障がい者スポーツを推進することの三つの目的で実施しています。
小生もSSピンポンという卓球台の上で音の鳴るボールを打ち合う競技に挑戦しました。SSピンポンの全日本チャンピオンである伊藤雅彦さん(菰野町在住)と同じく全日本チャンピオンの黒田智子さん(クロダノリコ、鈴鹿市在住)からSSピンポンの普及啓発のために、鈴鹿市長の末松則子さんを交えて、市町対抗ダブルス戦を依頼されましたので、行うこととしました。
結果は、小生が足を引っ張り、19対21で惜敗しました。音だけを頼りにプレーされる伊藤さんと黒田さんの能力の高さに驚くとともに、障がいの有無に関わらず、交流が出来ることを確信しました。素晴らしい機会を与えて戴き、心から感謝を申し上げます。
会場では、農福連携の生産物の販売なども行われ、賑わっていました。
実施にあたりお世話になった関係各位に心からの敬意と感謝を申し上げます。