石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

(仮称)大安IC以北が課題

菰野町芸術文化協会舞踊Ⅰ部門の発表会である 第28回舞踊発表会 に足を運びました。この部門には8団体、54名が所属され、日々稽古に励んでみえます。菰野町の夏の風物詩である燈火祭り&町民盆踊りでは、事前講習会や本番の踊りでも中心的な役割を果たして戴いています。

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この日も三部構成の49のプログラムを披露されました。

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揃いの衣装や道具などで演出され、華やかな舞台となっていました。

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現在、菰野町役場本庁舎1階ロビーでは、東海環状自動車道のパネル展を開催しています。菰野町が関係する新名神高速道路は、来年3月末までに三重県区間の全線開通がほぼ確実になってきましたが、隣接するいなべ市を通る東海環状自動車道は、同じく来年3月末までに(仮称)大安ICまでは開通予定となっています。さらに、(仮称)大安ICから(仮称)北勢ICの区間は、2024年度中の開通予定で鋭意工事が進められています。加えて、(仮称)北勢ICから岐阜県境の区間は、開通予定時期が未定となっています。北勢地域の自動車や電子エレクトロニクス関連業界の発展のためには、東海環状自動車道の整備は生産性向上の点から早期に実現しなければなりません。関係各位のご協力を期待しております。

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竹永遺族会主催による戦没者慰霊祭に参列しました。菰野町全体ではなく、地区ごとに慰霊祭を斎行することは、記憶の風化を防ぐためにも意義深いことだと思います。関係各位のご尽力に敬意と感謝を申し上げます。

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