徳不孤必有鄰

小生のブログがウイルスに侵されて文字化けをしているのではありません。
先日、小学校時代の校長先生から１本の軸を手渡されました。そこに書かれていたのが、論語の一節で、

「徳不孤必有鄰」（徳は孤ならず、必ずとなり有り）

「徳の有る者は孤立はしない。必ず理解を得て仲間ができる」という意味だそうです。
その元校長先生が直に筆をお取りになり書して頂いたものですし、現在の小生に対する言葉ということで、本当にありがたい気持ちです。そのお気持ちに恥じないように精進致したいと思います。

また、一方で「自ら反みて縮くんば千万人と雖も吾往かん」といった言葉もあります。

要するに、その時々の状況に応じてバランスを持って判断し、その判断を実行に移し、皆さんの理解を得る努力をすることが要諦であると思います。

今日は８：００から連絡会議。

その後、協議や資料整理。

昼に食事をしながらの面会。

１３：３０から菰野町固定資産評価審査委員会でご挨拶。この委員会は、皆さんの土地家屋に課される固定資産の課税に対する不服申し立ての案件を審査する第三者機関です。３名の町民の皆さんで構成されております。

その後、協議および事務決裁。

日曜日は「第２回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」です。町内外からおよそ３３００人の皆さんが参加されます。小生も２１キロを走る予定ですが、練習をあまりしておりませんのでいささか心配です。大会運営にあたり、コース周辺の皆さんには交通規制がかかり、ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。