石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

新嘗祭

23日(金)は勤労感謝の日でしたので、町内にある2つの神社の新嘗祭に参列。
暖かい日が続いていたために季節感が鈍っており、薄着で神事に参加したために、凍えそうな状況に陥りました。この一年間の地域の安寧と五穀豊穣に感謝申し上げました。
新米で出来た白酒なども少々でしたが頂きました。ある地区の区長さんは「昨年よりもまろやかに仕上がっている」とご指摘されてみえました。その一言には、地域としての受け継がれている「文化」のようなものを感じました。
以前にも述べましたが「文化」には常に批評や評価が付随すると思います。あることを行う中で、例えば、昨年に比べてそれが良いのか悪いのか?自分にとってはどのような意味があるのか?
同時にそこには消費や嗜好などの「散財」という行為が伴わなければならないと思います。そういった継続性を持った営みによって、地域の「文化」などというものが受け継がれ、積み上げられていくのだと思います。逆に言うならば、そういう営みの上にしか「文化」というものは成立しないと思います。

午後は、町外にて高校ラグビー三重県大会の決勝を観戦。近年の稀に見ぬ接戦でした。

夕刻、帰庁し、諸雑務。

24日(土)は9:00から「第11回・四日市西地区少年健全育成学童野球大会」の開会式に参列。

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四日市西警察署管内の少年野球チームよる大会が当町の大羽根グランドで開催されました。多数の関係者にお世話になり、少年の健全育成のためにこのような大会が企画・運営されていますことに感謝申し上げたいと思います。

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小生の開会式でのご挨拶では、
・日頃の練習の成果を十分に発揮して、ルールに従って精一杯プレーすること
・監督、コーチ、保護者などのお世話になった皆さんに感謝をすること
・同時に、大会最中はもとより、行き帰りの間で交通事故などがないよう注意すること
などを申し上げました。

その後、役場に入り、資料整理など。

その後、町外で会合や打合せ。

夕刻、町内で会合など。

25日(日)は終日、町外にて打合せや会合に出席。