恒例の
毎年恒例になりました女性部の皆さんと写真に収まりました。
「写真で一言」的な
菰野町観光ポスターキャッチコピー総選挙 を開催します。名古屋外国語大学の学生が、ニホンカモシカを題材にしたキャッチコピーを考案しました。IPPONグランプリ的な作品もあり、なかなか楽しめます。役場本庁舎や各支所、菰野町図書館、金融機関の各支店で投票が出来ます。
宿野区老人会の初集会にお邪魔しました。
西川友り栄さんが、6回にわたり子どもたちに稽古をつけて戴き、今回の本番となりました。一つ一つの演目の時間は短かったですが、子どもたちは緊張した面持ちでこれまでの稽古の成果を発表していました。
西川流の家元補佐である西川まさ子さんもお越しになっており、ご挨拶の機会を戴きました。家元の西川千雅さんとは友人ですので、小生も西川流とはこれまでもご縁がありましたが、これを機にさらに深くなったと感じました。
初の菰野町産業功労者
秦辰次さんは、菰野町商工会の会長を6期18年間務められ、その間、新名神高速道路の建設促進や菰野町の町名の由来となったマコモの6次産業化に尽力されました。また、三重県商工会連合会副会長にも就任され、三重県内の商工会の広域連携体制の構築や人事制度改革を手掛けられました。
矢田正則さんは、菰野町観光協会の会長を8期16年間務められ、その間、湯の山温泉地域の観光客の滞在時間の増加のための事業や地域の特色を生かした「道の駅こもの」の運営などに尽力されました。矢田さんは、三重県の産業功労者表彰も受章されており、広域的な観光振興にも寄与されました。
萬古陶磁器工業協同組合及び萬古陶磁器卸商業協同組合の合同新年役員懇親会でご挨拶。昨年は、沼波弄山生誕300年の年で、両組合が中心となり、様々なイベントが開催されました。特に、ばんこの里会館 で開催中の 萬古焼の粋 は好評を博しているとのことで、多くの皆さんに萬古焼の歴史から将来の可能性を知って戴く良い機会になったと思います。
開催が、2月3日(日)まで延長されましたので、まだご覧戴いていない方はぜひこの機会に足をお運び下さい。
600億円に迫る
町内に立地している 株式会社フセラシ 三重工場の現場視察に足を運びました。
フセラシは、東大阪市に本社を置き、1933年に創立され、85年の歴史を有し、自動車のステアリングやミッション、シートベルト、ナットなど関連部品を製造する会社です。従業員数は、国内約600名、海外約600名とグローバル展開しており、売上高も600億円に迫る勢いです。
この日は、会社の概要や製品紹介などの説明を受けた後に、生産、検品、梱包及び物流の現場を拝見しました。
以前拝見した際よりも現場の自動化、機械化が進んでおり、生産性が相当向上していました。また、大規模災害時であっても製品供給(サプライチェーン)を安定させるために、リダンダンシー機能も国内だけでなく、海外現場とも連携していました。
近畿日本鉄道が、1月19日(土)、26日(土)、2月2日(土)、9日(土)、10日(日)、16日(土)、23日(土)に四日市10:26発~湯の山温泉10:46着で、特別特急列車 樹氷ライナー を運行させます(1月12日(土)、13日(日)は既に運行しました)。大阪からと名古屋からの特急にも連絡しているとのことで、面白そうな企画だと思います。