石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

「伏して」とは?

一昨日の拙ブログを告知した私の個人Facebookに、Facebook上でも「友達」になっていない方からのコメントが書き込まれました。

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書き込まれた内容はともかく、私はこれまでの人生で用いた記憶が無い「伏して」という言葉が気になったので、調べてみました(辞典によって意味が少しづつ異なることは、以前の拙ブログでも取り上げました)。

 

たまたま手元にあったのが、『新明解国語辞典(第7版)』でした。

「ふして【伏して】(副)〔手紙文や挨拶などで〕プライドを捨てて、ひたすら相手に自分の希望を聞き入れてくれるようにと頼み込む様子。」とありました。

インターネット上の『大辞林(第3版)』では「ふして【伏して】(副)へりくだって相手に切に頼み込むさま。ひれ伏して。」とありました。

ビジネス用語としては、「頭を下げて体を地面につけるほどに。」とありました。

若干、意味にズレはあるようですが、大体のイメージはつかめました。

 

もう少し気になりましたので、ヤホーで例文を検索すると、

「忘年会の二次会に行く行かないで怒らせてしまった相手に、伏して許しを乞うた。」とありました。

 

なんとなく理解が出来ました(笑)