春の全国交通安全運動2015
春の全国交通安全運動は、毎年4月に実施されていますが、本年は統一地方選挙の関係で4年に1度の5月の開催となりました。子どもと高齢者の交通事故防止を運動の基本としつつ、1)自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)、2)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、3)飲酒運転の根絶が、重点項目として掲げられています。
あわせて、この日は、交通安全街頭指導が実施され、町内主要交差点における登下校の安全確保の活動に対して、督励巡視を行いました。
何度も繰り返しますが、時間にゆとりをもって、制限時速を守るなどの法令順守を徹底すれば、交通事故は激減すると思います。交通マナーの向上にご協力下さい。