1秒長い
来たるべき7月1日(水)の8時59分59秒の後に、8時59分60秒が挿入されます。ご存じの方も多いかも知れませんが、かつては地球の公転と自転により時刻を決める天文時を採用していましたが、地球の回転が不規則なことが判明したため、1958年を基準として、原子時計に基づく原子時が開始されました。これらの天文時と原子時のズレを調整するために、3年ぶりに7月1日にうるう秒が挿入 されます。
情報ネットワークやコンピューターなどを正確に運用するためにも事前に確認をしておくことをお勧めします。7月1日は1秒を意識して生活してみて下さい。
三重県市町村職員年金者連盟三重支部の総会に出席しました。こちらは旧三重郡4町の役場の職員の皆さんなどで構成されている団体で、ここでは、一住民として後輩たちの活動や取組にご支援頂くようお願い申し上げました。