石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

もう少し時間があれば・・・

4日(土)と5日(日)の両日に亘り、菰野町役場南河川敷特設会場にて、第12回 菰野萬古焼 窯出市 が開催されます。

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回を重ねるごとに来場者が増え続けており、菰野町の秋の風物詩として定着しました。鈴鹿山脈の主峰である御在所岳を仰ぎ見ながら、菰野町地場産業である菰野萬古焼をお楽しみ下さい!

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                     【昨年の模様(出展:菰野ばんこ会のホームページ)】

過日、金沢市の体育施設の視察に赴きました。

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主に、本年4月に竣工した 金沢プール を拝見しました。このプールは、日本水泳連盟公認の国内一般プール・AAで、一般利用からトップアスリートまで対応出来ることが特徴となっています。

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ここ10年間で公的機関が手掛けたプールで50mに満たないものは皆無だと思いますが、50mプールも飛び込みプールも国際公認であり、それぞれ水球競技やシンクロナイズドスイミング競技に対応しています。

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石川県は飛び込み競技が盛んなところで、10人近いオリンピアンを輩出していると伺いました。写真はありませんが、この日もカナダのナショナルチームの合宿の受入のための準備が進められていました。

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その後、隣接する 市民サッカー場金沢市民球場 を拝見しました。

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サッカー場も野球場も芝や土の手入れが行き届いており、プレーをするには素晴らしい環境だと感じました。

サッカー場に隣接したっ場所に 本田圭佑選手の活躍を受けて、ヨハン・クライフ財団が寄付をした子ども向けのサッカーコート(クライフコート) がありました。ヨハン・クライフと言えば、トータル・サッカーを体現した1970年代を代表する選手であり、活躍した時期としてはベッケンバウアーとともに、ペレとマラドーナの間に位置している印象です(もちろん、マラドーナの前にジーコが存在しますが)。南米スタイルのテクニック中心のサッカーに対して、現代サッカーに繋がるフィジカルや運動量を基底とした連動するサッカーをけん引したことにその先見性を見ることが出来ます。

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また、野球場の第1号ホームランは松井秀喜さんが放ち、記念のボールが保管 されているということでした(こちらは時間の関係上、拝見出来ませんでした)

もう少し時間があれば、本田圭佑選手と松井秀喜さんの足跡を辿って見たかったです。お世話になった関係各位に敬意と感謝を申し上げます。