石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

地域が支える湯の山温泉

過日、菰野町芸術文化協会演芸部門主催による 演芸フェスティバル 2018 が開催されました。

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演芸部門は、落語、民話、演劇、相撲甚句の団体によって構成されており、この日は、本年開湯1300年を迎える 湯の山温泉 をテーマとして、個人や団体の皆さんが、日頃の芸を発表されました。

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来場者の皆さんも、現代的要素を含んだ演劇、地域根付く懐かしい題材の民話、過去と現在を行き来する落語、江戸時代から受け継がれている相撲甚句と多彩な演目を堪能されていました。

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観光事業とは直接関わらない皆さんが、湯の山温泉の開湯1300年を盛り上げるためにこのような取り組みをして戴いたことに敬意を表します。

過日、中日新聞四日市支局長である桜井孝雄さんが、四日市支局の今後の体制に関する意見交換のために来庁されました。中日新聞は、桜井さんをはじめとする記者だけでなく、販売店を含めて、菰野町観光振興に寄与して戴いています。町内のキャンプ場の開幕式の後援や季節ごとの観光情報の発信に取り組んで戴いています。加えて、本年は、湯の山温泉開湯1300年、鈴鹿国定公園指定50周年、沼波弄山生誕300年という年でもありますので、特に、力を注いで戴いています。それらに関して、小生からも感謝を申し上げるとともに、引き続き、多くの記事を掲載してもらえるようにお願い致しました。

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