2018-06-21 学生にとっての観光地 無題 #地方自治 本年度も、菰野町に関わる人ではなく、町外在住の外部視点による菰野町の地域資源の活用方法について考える事業を実施し、そのスタートとして、大学生による菰野町フィールドワークを開催しました。 この日は、昨年度も参加した 愛知工業大学、愛知淑徳大学、金城学院大学、名古屋外国語大学 に加え、鈴鹿大学 の学生も参加しました。 今年のテーマは、「湯の山温泉」ということで、御在所ロープウエイ株式会社 の専務取締役である森豊さんから「湯の山温泉の歴史について」の講演の後、午後からは、アクアイグニス や 湯の山温泉街 などで現地視察を行いました。 夕食は、燃やせ肉 燃やせ恋 のキャッチコピーの バーべきゅんプロジェクト の発祥の地である 尾高高原キャンプ場 でバーベキューとなりました。 この日は、大学の教員も含めて総勢50名の参加でした。今後、四日市大学 も加わるということで、多くの学生が参画してくれることとなりました。菰野町の観光振興にとって素晴らしい視点が提供されることを期待しています。