石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

町政60周年を前に

本日23日(水・祝)の13:30から 菰野町60周年記念式典 を町民センターホールで開催します。主に、この10年間で町政発展のためにご尽力頂いた町民皆さんに対して、感謝の意を込めて、表彰状を授与します。担当課などと協議をした結果、表彰状の原本となる文を小生が揮毫することになり、10パターンを書きました。下手は下手なりに丁寧には書きましたので、ご理解頂ければ幸いです。

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式典当日の祝い花などはお断りしておりますが、町政60周年の節目ということで、三重銀行 の頭取である渡辺三憲さんから 蟇目(ひきめ)矢 をご恵贈賜りました(代理人として、常務執行役員の片岡新二さんらが来庁されました)。この蟇目矢は、魔性を払う矢として使用され、人生の節目の開運招福の守り矢と言われており、大変縁起の良いものです。

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まさに、菰野町の将来を祝う打ってつけ逸品だと、渡辺さんのお心遣いに感銘を受けました。これから50年、100年と菰野町が継続していけるように微力を尽くしていくことをこの蟇目矢にもお誓い申し上げました。

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同様に、百五銀行 の頭取である伊藤歳恭さんから記念品として胡蝶蘭をご恵贈賜りました(代理人として、北勢支社長の佐合教実さんらが来庁されました)。

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胡蝶蘭のような気品のある凛とした町政に尽力して参りたいと存じます。お気遣いを賜り、深甚なる感謝を申し上げます。

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過日、伊勢新聞 から町政60周年に関する取材を受けました。短い時間でしたので、深い話は出来ませんでしたが、小生なりに60年の重みを噛みしめながら、特にこの10年間を振り返り、菰野町の将来についてお話をしました。

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